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ヘルペスはバルトレックスで治療しよう

ヘルペスはヘルペスウイルスによって罹るものなので、普通の抗菌薬では対処はできません。
ですので、バルトレックスという抗ウイルス薬で治療します。
ゾビラックスという薬も効果のある抗ウイルス薬で副作用も少ない薬ですが、1日に5回飲まなくてはならない、少し面倒とも言える薬です。
その点バルトレックスは1日に2回飲むだけで治療が終わるメリットがあります。

バルトレックスの主成分であるバラシクロビルは、体の中で、ゾビラックスの成分であるアシクロビルに変わって作用を発揮します。
ということは、働きとしてはゾビラックスもバルトレックスも変わりないということです。

どちらも変わりないなら、服用回数が少なくて済むバルトレックスを服用するほうが、飲む人の負担も減り、飲み忘れなどもなくなります。

また、バルトレックスは1錠405.6円と高価な薬ですが、ジェネリック医薬品にすると219.4円のものや、安いものだと188.8円などかなり安くなるので、お財布に余裕のない人は、ジェネリック医薬品を調剤してもらうといいでしょう。

ヘルペスは早いうちからバルトレックスを飲むことで、より治りやすくなります。
ですので、再発しやすい人はおかしいな、と思ったらすぐに受診するようにすると良いです。

ヘルペスは一度感染すると、ずっと神経の中に潜んでいます。
そしてあるタイミング(疲れなど体が弱ってるとき)がくると、ヘルペスウイルスが活発に細胞増殖を行います。
細胞増殖するときには、「DNAポリメラーゼ」という酵素が必要です。
バルトレックスはこの酵素を阻害することによってヘルペスウイルスの細胞増殖を抑えます。

早いうちにバルトレックスを服用する理由はこれにあって、ヘルペスウイルスの細胞増殖がまだ進んでおらず、ウイルスが少ない時に増殖を抑えることができます。
バルトレックスはヘルペスウイルスをまったくゼロに死滅させることは不可能なので、ずっと神経に潜み続けます。

バルトレックス服用時の注意点とは

バルトレックスはとても安全性の高い薬ですが、副作用もあります。
頭痛や眠気、肝機能の低下などがまれに起こることもあります。
それを防ぐためには、たくさん水を飲むことです。
水をたくさん飲むことで、薬の代謝をよくし、副作用を軽減する働きがあります。

水を飲む理由はもう一つあります。
バルトレックスはゾビラックスよりも分解されづらい薬です。
ですので、その分ウイルスへの働きかけが強く効果もでやすいのですが、分解されづらいということは体の外に出づらいということで、副作用がでる可能性が高くなりやすいということです。
ですので、水を飲んで体の外に出やすくさせることで薬の安全性を、より保てることになります。

特に腎障害のある方、高齢の方は精神神経症状がでることがあるので、服用後の体調の変化に気を付けるようにしましょう。

バルトレックスを飲んだらわりとすぐに治るのですが、ヘルペスは再発しやすいものです。
疲れたり、体調が悪いときなど、体が弱ってるときに再発することがあります。
上記でも記載したように、すぐに受診するのが一番いいのですが、病院が混んでいたり病院にかかると余計な費用がかかって大変だという方もいると思います。
ですので、できればバルトレックスは普段から常備しておきたい薬です。
そうすることによって、早期に治療をすることができ、治るのも結果的に早くなります。